検定部

【全商情処】第64回 ビジネス情報 1級 解説【1】~【3】

検定部

第1問(用語解答)

目標:満点

① プロキシサーバー

ポイントは「~に代わって(代理して)」です。

このように内部ネットワークと外部ネットワーク(インターネット)の間で通信を仲介して、サーバへアクセスします。ウイルスチェックやキャッシング、フィルタリングなど様々な導入メリットがあります。

② プログラミング

ポイントは「作成した仕様書や設計書に従ってプログラミング言語を用いて~」です。

③ 信頼性

ポイントは「障害の発生の少なさを評価したもの」です。

RASISの問題ですが、信頼性・可用性は混ざりやすい傾向にあるので、復習します。

信頼性

システムの壊れにくさを示す。MTBF(平均故障間隔)が指標となる。

可用性

システムがどれだけ継続して利用できるかの度合いを示す。稼働率が指標となる。

信頼性と可用性の違い

一見似ているように見える両者ですが、全く違います。

例えば上記のようなシステムがあるとします。短いスパンで何度も故障していることから、このシステムの信頼性は低いですが、利用タイミングには正常に稼働しているため、可用性は100%を維持しています。

④ ポート番号

ポイントは「どのサービスを使用するのか識別するために割り振られた~」です。

⑤ FTP

ポイントは「ファイル転送File Tensou(Transfer)」です。

ここでいうデータ制御用はコントロールコネクション、ファイル転送用はデータコネクションを示しています。

第2問(用語解答)

目標:満点

① キャッシュメモリ

ポイントは「CPUと主記憶装置の間に位置する~」です。

主記憶装置と補助記憶装置の間にある場合は「ディスクキャッシュ」になります。

② SSL

ポイントは「インターネット上で送受信するデータを暗号化する仕組み」です。

③ フェールセーフ

ポイントは「事故発生時の安全確保の設計思想」です。

フェールソフトは故障した箇所を切り捨てて稼働させ続けることを言います。当たり前ですが、故障前とは稼働している数が少ないので性能は落ちてしまいます。縮退運転とも言われます。

④ トランザクション

ポイントは「データベースにおいて ~ 一つにまとめた処理単位」です。

⑤ VoIP

ポイントは「インターネット回線を利用して、音声通話を実現する技術~」です。

第3問(用語・計算)

目標:満点

① パケットフィルタリング

ポイントは「不正アクセスの制限」です。

② データストア

DFDに関する問題です。下図の覚えておきましょう。

③ レスポンスタイム

ポイントは「短いところ」です。

④ 計算Ⅰ

[1] どれだけのデータ容量があるかを求める

計算式 90KB × 300,000件 = 27,000,000KB

選択肢がMb(メガ)なので、単位変換します。3桁コンマごとに接頭語が上がるので…

27,000MBとなります。

[2] 1秒間にどれだけ送られるかを求められる。

計算式 27,000MB ÷ 3600秒 = 7.5MB

[3] bitに変換する。8bit = 1Bより

計算式 7.5MB/s × 8 = 60Mbit/s

伝送効率は60%であるから、ぴったり60Mbps出るイが答えとなる。

⑤ 計算Ⅱ

[1] ドット数を求める。

計算式 ( 400dpi × 5in ) × ( 400dpi × 8in ) = 2000 × 3200 = 6,400,000ドット

[2] 各ドットに含まれる色情報量を求める。( 24bitカラー = 3Bカラー )

計算式 6,400,000 × 3B = 19,200,000B

[3] MBに直す

計算式 19,200,000B = 19,200KB = 19.2MB

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