注意事項
○試験内容について、一切触れていません。そのような情報は掲載禁止となっています。
○個人的な感想です。全ての人に共通して当てはまるわけではありません。
結果
ということで、目標の900点は無理でした。
勉強時間
学校課題+自宅学習5時間程度です。
敗因
目標の点数に届かなかった敗因に次があると考えます。
アウトプット中心学習があまり意味を持たなかった
合格点を取ることを目標とするのであれば、過去問道場を重点的にやれば誰でも取れると思います。
しかし、実際に1000点満点や900点を超える点数を目標とするならば、アウトプット前のインプットをもう少し重視すべきでした。
シラバスはやはり大事
過去問道場の掲示板にはシラバスを読んでおくことが重要であると示されています。
現行シラバスであるvar4.1と2021年4月より実施されるシラバスvar5.0の両方をきっちり確認すると良さそうです。
分からない単語は調べておくと良いです。
勿論2021年4月からは、シラバスvar5.0のみで良さそうですが。
“レベル1だから”という慢心
先日、基本情報を受験して午前(免除)90点/午後95点(概算)出あることは記事にしました。
このことから、基本情報より位置づけが低いIパスは余裕であろうと思った慢心が一つ原因としてあると思います。
Iパスも国家資格です。それなりに難しいのが普通の認識でした。
受験の流れ
ここからは当日の流れを書いておきます。
家→会場(受験前)
基本情報では、確認書が無くても良かったですが、Iパスでは確認書は必須です。勿論、本人確認書類も必要です。
確認書に記載されている「受験番号・利用者ID・確認コード」は、当日利用します。忘れても会場で発行出来ていそうですが、基本情報とは比べものにならないほど手間がかかるので必ず持っていきましょう。
会場付近
会場付近には開始時刻45分前に到着しました。
確認書の下部に書いてある文章には、
試験時間30分前から開場します。
操作説明等ありますので、試験時間20分前にはお越しください。(記憶上)
せめて赤字で書きなさいよ…と試験前は思いましたが、そこまで注意する必要は無さそうと感じました。
会場入り
11時50分に会場入りしました。(試験時間は12時15分から)
例のアレで検温をして、受付に確認書・本人確認書類を渡しました。
基本情報と同じような説明を受け、受験者控えの椅子に座らされました。
基本情報と違う点は、時間通りに全て進むことです。
CBTルーム
試験15分前にはCBTルームへの案内が始まりました。
確認書に書かれた席の番号に着席し、確認書の受験番号・利用者ID・確認コードを入力してログインしました。
画面の説明は3枚分しか無く、最初は目次なので実質2枚分でした。
13分程度暇でした。
各自好きなタイミングで開始するわけではなく、試験時間と同時に一斉に開始するからです。
8分前くらいにCBTルームに入ってきた人もいたので、万が一集合時間に間に合わなくても諦めずに掛け合ってみると良いと思います。
CBTについて、気になることも何もありませんでした。
IPAが公開しているCBT疑似体験ソフトウェアと全く同じでした。
IPA-CBT疑似体験ソフトウェア
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html
試験終了
大体100問解くのに50分くらいかかりました。
見直しもしようと思っていましたが、その気力が無かったので解答漏れが無いことを確認して、試験終了ボタンを押しました。
試験終了ボタンを押して、再度終了ボタンを押すと、採点が始まり数十秒で得点が出てきました。
会場を出て…
正式なスコアレポート的なものは試験終了の2時間程度後に到着しました。
【ITパスポート試験】試験結果レポートに関するお知らせ
このような件名で届きました。確認するにはログインが必要なのでPCで申し込んで、パスワードをスマホに保存していない私は見れませんでした。
まとめ
① 時間通りに全て進む。試験前は暇。
② 試験終了直後に採点結果が出力される。
③ レポートは2時間後に届く。
④ CBTは疑似体験ソフトウェアと全く一緒。
⑤ 悔しい
でした!